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マツダ、広島県立美術館で「Mazda Design クルマはアート」を開催
-「広島が生んだ巨匠 榮久庵憲司の世界展」に特別協力-
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、2014年11月18日(火)から12月23日(火)まで広島県立美術館の1階ロビーにおいて「Mazda Design クルマはアート」を開催します。
「Mazda Design クルマはアート」は、広島から世界にモノ造りとデザインの価値を発信するマツダが、広島県立美術館で同一期間に開催される「広島が生んだデザイン界の巨匠 榮久庵憲司の世界展」に特別協力して実施するものです。
マツダが2010年から展開しているデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」と、マツダがそのデザインの歴史の中で培ってきた高い造形力によって成し遂げたモデルやオブジェなど、生命感をカタチにするマツダデザインのアートな世界観を紹介します。
マツダの前田育男(まえだ いくお)執行役員デザイン本部長は、「Mazda Design クルマはアート」の開催にあたり、「クルマは単なる鉄の塊ではありません。それは『命あるもの』だとマツダは考えます。ドライバーとクルマの関係を、まるで愛馬と心を通わせるかのように、エモーショナルなものにする。そのための造形を追い求めつづけるのが、マツダの『魂動デザイン』です。生きたクルマをつくる。純粋に生命感をカタチにするチャレンジと、マツダがそのデザインの歴史の中で培ってきた造形力、我々の情熱とこだわりを感じとってください」と語りました。
<展示会の概要>
展示構成と内容: (1) 魂動デザインの世界観 乗る人と心通じ合う、まるで生きているかのような生命感あふれるエモーショナルなカタチを目指して、日々創造に取り組む中から生まれたオブジェなどをご覧いただきます。 (2) 魂を吹き込むマツダの匠 命を吹き込むことは鍛え上げられた匠の技があってできること。マツダの匠が造形に取り組む姿の映像や、使用する道具、技を込めたサンプルをご覧いただきます。 (3) 命を吹き込まれたマツダのクルマたち 魂動デザインを代表する作品「マツダ靭(SHINARI)」のデザインコンセプトモデル、新型「マツダ ロードスター」のデザインモデルやクレイモデルなど、普段目にすることのないモデルをご覧いただきます。
<関連イベント> (1) トークサロン「広島から世界に発信するデザイン」
(2) サステイナブル“Zoom-Zoom”フォーラム2014 in 広島 「This is Mazda Design. 『魂動デザイン』を通じた『走る歓び』の具現化」
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